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10年後に生き残る会社設立~愛知編~TOP » 愛知県での医療法人の設立のしかた

愛知県での医療法人の設立のしかた

ここでは、おさえておきたい愛知で医療法人を設立する方法を解説しています。また、そもそも医療法人とは何か、法人化することのメリットとデメリット、かかる費用なども詳しくまとめました。

愛知県で医療法人化をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

医療法人とは

一般社団法人日本医療法人協会では、医療法人を以下のように定めています。

「病院、医師若しくは歯科医師が常時勤務する診療所又は介護老人保健施設を開設しようとする 社団 又は 財団 」(39条1項)

医療法人とは、医療法の規定のもと、各都道府県知事の認可を得ることによって設立されるもの。病院・医師・歯科医師が常勤している診療所や老人保健施設を開設し所有することを目的とした法人のことです。

もともと個人病院として開院したドクターは、法人化することで、「個人事業主」から「給与所得者」に変わります。

参照元:一般社団法人日本医療法人協会「医療法人制度について」

愛知での医療法人設立のメリット・デメリット

医療法人設立のメリットとデメリットを簡単にご紹介します。

メリット

デメリット

愛知での医療法人設立の流れ

医療法人を設立するためには、以下のような手順が必要となります。

  1. 年2回程度開催の医療法人設立説明会に参加
  2. 定款(案)を作成
  3. 設立総会を開催
  4. 設立認可申請書を作成し、提出
  5. 設立認可申請書の審査(面談、書類審査、実地調査)
  6. 都道府県医療審議会へ諮問、答申
  7. 設立認可書を受領
  8. 設立登記申請書類の作成

都道府県により手順は若干異なりますが、仮申請をしてから認可書が交付されるまで大体半年程度と考えておきましょう。

医療法人の設立申請が可能なのは、医師もしくは歯科医師。原則として理事3名以上と監事1名以上が必要です。

愛知での医療法人設立時の費用

医療法人設立をするためには、手続き費用がかかります。設立登記が必要になるため、そのために必要な定款作成、公証人による認証や登記申請、専門家への報酬、諸手続き費用などがかかります。

それぞれの状況によっても金額は大きく異なりますが、50~100万程度は見ておく必要があります。

まとめ

医療法人化には、様々なメリットとデメリットがあり、設立するために一定の期間と費用が必要となります。

手続きは専門的なことが多いため、まずは代行業者や専門家に相談してみるのがおすすめです。

会社設立を成功させるためのヒント

愛知で医療法人を設立する際に注意する点、他県と違う点は何でしょうか?

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編集部

愛知県が年二回行う説明会に理事長就任予定者が申請前に出席しなければいけない点、愛知県の書類提出締め切りに合わせて手続きを行う点(都道府県により説明会の回数、提出時期が異なります)が挙げられます。

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浅野先生
ページ監修者

税理士法人浅野会計事務所
浅野芳郎先生

   専門家

当サイト「10年後に生き残る会社設立 ~愛知編~」は、愛知(名古屋)エリアを中心に会社設立、会社経営のサポートを行っている『税理士法人 浅野会計事務所』代表・浅野芳郎先生にご監修いただいております。

   

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当サイトは、長年に渡って、愛知で会社設立や経営活動に携わってきた浅野芳郎先生をアドバイザーに迎え、10年生き残るための会社設立について情報をまとめています。

浅野先生
浅野先生のプロフィール

愛知県に本拠地を構える会計事務所、税理士法人浅野会計事務所の代表者。名古屋を中心として会社の立ち上げから経営まで幅広く企業のサポートを行っている。

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