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愛知(名古屋)で会社設立をするメリット・デメリット

名古屋は、日本でも五指に入る大都市です。ほかの県と比べても、名古屋で会社設立をするメリットは大きいと言えるでしょう。今回は、そんな名古屋で起業することのメリット・デメリットについて、掘り下げて見ていきたいと思います。

名古屋にオフィスを構える(会社設立する)メリット

ほかの周辺県と比べたときの、名古屋で起業するメリットは以下の通りです。

企業もユーザーも数が多い

名古屋で会社設立をするもっとも大きなメリットが、人口が多いということです。どんなにすごい技術力、営業力を持っていても、それを欲してくれる相手がいなければ商売は成り立ちません。

名古屋の人口は、およそ230万人。東京を除外すると、横浜市、大阪市に次ぐ規模です。人が多い分、消費活動も活発ですし、さまざまなニーズが溢れています。

どのような事業を始めるにせよ、人口に乏しい土地で始めるより好スタートを切ることができるでしょう。

アクセスが便利

大都市だけにアクセスが便利、というのも、大きなメリットでしょう。

たとえば物流。大規模な消費を支えるために、太い流通ルートが確立されていますから、何か入用になったときにもスピーディに品物を手に入れることができます。直接仕入れるにしても、運送会社を経由するにしても、必要物資の調達に困らない、というのは、事業を行う上で重要なポイントです。

また、短時間に多くの取引先を来訪できる、というのも大都市のメリットです。顔を合わせるという単純な行為の繰り返しが、商談を進める足掛かりになることも少なくありません。客先へのアプローチがしやすいかどうか、というのも、見逃せないポイントの1つと言えるでしょう。

労働力を確保しやすい

これも人口が多いことの副産物ですが、人材の確保が比較的簡単にできるというのも、名古屋で会社を設立するメリットです。

会社だけに限った話ではありませんが、組織が成長するには、マンパワーが不可欠です。そして、必要なマンパワーを確保するためには、その労働市場に一定の労働人口がいなくてはなりません。

そういった意味でも、日本第四位の人口を誇る名古屋市は、起業に向いた土地柄であると言えます。

ものづくり大国である

愛知県は、製造業がさかんです。総務省・経済産業省が発表している「平成28年経済センサス-活動調査」によると、25業種中じつに10業種で、製造品出荷額が全国1位となっています。

製造業=愛知というブランドは日本に浸透しつつありますし、高いものづくりの技術に惹かれて優秀な人材も集まってきます。古き良き伝統的な産業から、ITをはじめとする最先端企業まで、幅広いものづくり企業がひしめいている、というのも名古屋の魅力です。

都市としてのステータスがある

少々下世話な話ですが、都市としてのステータスがある、というのもチェックしておきたいポイントです。

会社経営において、対外的な信用は非常に重要です。所在地がどこまで信用に影響を及ぼすかは人によるでしょうが、少なくとも人のいない地方より都心の方が信用を得られやすいのは間違いのないことです。

全国的に知名度が高い都会、というのは、名古屋で起業するメリットの1つと言えます。

名古屋にオフィスを構える(会社設立する)デメリット

続いて、名古屋で会社設立するデメリットについて見ていきましょう。

車が不可欠

アクセスは良好ですが、名古屋は車社会。営業先を回るのに車を使う企業が多数派です。

もし免許を持っていないということであれば、オフィスや住居を探す際に注意しないと、大都市の利便性を十分に享受できない可能性があります。

また、名古屋走りという、独特の運転作法を実践する人が多い、というのも、デメリットと言えばデメリットでしょう。道が極端に広い道路も多く、他県での運転に慣れていると、少し戸惑ってしまうかもしれません。

まとめ

愛知で会社設立をするメリットは、大きく3つに大別されます。

1つ目は、人口が多いことに関連するもの。たとえば物流が発達していたり、人を雇いやすかったり、見込み顧客が多かったりといったものです。

2つ目は、アクセスに関するもの。私鉄・地下鉄のほか、新幹線に高速道路、空港と、交通網が発達しているため、人やものが移動しやすいことが挙げられます。

そして3つ目が、ものづくり大国であるというブランド力です。愛知県は2018年に、県内GDPで大阪府を抜いて全国2位となりました。製造業の持つポテンシャルは、地方都市の中では文句なくトップです。

日本の人口減は止まる気配を見せませんが、少なくとも名古屋は、全国各市区町村の中でも会社設立に向いた指折りのエリアだと言えるでしょう。

会社設立を成功させるためのヒント

名古屋市で会社設立する上での注意点などあれば教えてください。

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編集部

名古屋市で会社を設立すると公的融資が日本政策金融公庫、愛知県信用保証協会に加えて名古屋市信用保証協会、名古屋市小規模事業公社が利用できますので名古屋市以外に比べて融資の幅は広がります。また、名古屋市は減税を行っていますので他の市町村より少しだけ市県民税がお値打ちです。

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浅野先生
ページ監修者

税理士法人浅野会計事務所
浅野芳郎先生

専門家

当サイト「10年後に生き残る会社設立 ~愛知編~」は、愛知(名古屋)エリアを中心に会社設立、会社経営のサポートを行っている『税理士法人 浅野会計事務所』代表・浅野芳郎先生にご監修いただいております。

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当サイトは、長年に渡って、愛知で会社設立や経営活動に携わってきた浅野芳郎先生をアドバイザーに迎え、10年生き残るための会社設立について情報をまとめています。

浅野先生
浅野先生のプロフィール

愛知県に本拠地を構える会計事務所、税理士法人浅野会計事務所の代表者。名古屋を中心として会社の立ち上げから経営まで幅広く企業のサポートを行っている。

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